保育と幼児教育、ご家庭に合わせて利用できるプログラム
「モンテッソーリ光の子」は1980年にキリスト教の牧師である長島成幸氏によって設立された保育園を前身とする認定こども園です。創設当初から「子どもは神に一番近い存在」というキリスト教の精神に基づいた保育を実践し、2020年からは保育と幼児教育を併設する形で、地域の子どもたちの成長を支えています。
モンテッソーリ教育では、子どもたちが、実体験を中心に子どもサイズの教具によって自らの興味やペースで学び、主体的に活動できる環境を提供することを大切に考えています。
国際モンテッソーリディプロマ(資格)保持者をはじめ、日本モンテッソーリディプロマ教師と、幅広いモンテッソリアンが子どもたちの個性を尊重し、自立心や探求心を育むためのサポートを惜しみません。

また子どもたちが安心して自己表現できる温かい雰囲気を作り、遊びを通して社会性や協調性を身につけられる様々なプログラムを展開。自然との触れ合いを大切にした戸外活動や、感性を育む造形活動、音楽活動などによって、子どもたちの心身の健やかな発達を促します。
子どもの輝く可能性が、親の喜びになる共有体験を大切に
聖書では、「子どものようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」と書かれています。大人が子どもと謙虚に成長し合い、学び合う関係を育みます。一人ひとり異なる個性から、その子にしかない賜物を見つけ出せる環境や実体験を重視しています。

また、紙おむつが普及する現代に、布おむつを使い続けていることも特徴の一つ。これは排泄による快・不快を子どもが感じ、感覚を通して、担任との愛着や信頼を深めます。また、これは、指先の機能や脳の発育を促すという考えに基づいています。保護者の皆さんには布おむつの洗濯をお願いすることになるのですが、早いお子さんが一年ほどでトイレトレーニングが終了します。これは、布おむつが個別的トイレトレーニングの段階を家庭と園の両輪で把握し援助できるからなのです。このことによって、経済的にも無駄が省けます。「子どもは手がかかったからこそ可愛い」という成長を目指したいと考えます。子育てが便利になった現代社会において、子育ての大変さの中にある「人間力を育てる手間」を、私達が奪ってしまうことは避けたいと思うのです。
地域に根ざし、すくすくと育つ子どもたち
子どもたちの豊かな感性を育むための活動として、毎年開催される夏祭りでは年長の子どもたちが和太鼓を披露しています。近隣の方々をご招待したり、老人ホームへ太鼓演奏の慰問へ行っています。これにはとても大きな意味があり、行事を通じて近隣住民の方々と交流する機会が生まれるのです。

また年長児が小学校の行事に参加するという活動もあるのですが、そこで子どもたちは漠然とでも小学校の雰囲気を知り、自分が小学校に上がってからの生活を想像することができるようになります。保育園から小学校へのスムーズな移行ができるようにと始めたものですが、これは佐倉市全体で進められている幼保小連携事業のモデルケースとなっています。
こうした活動を通して、子どもたちはたくさんの光に触れ、やがて自分が歩く道を見つけていくことでしょう。私たちはこれからもキリスト教の愛の精神を土台に、子どもたちが未来へ羽ばたくための確かな力を育む場であり続けることを目指していきます。