ユーカリが丘の未来。
子どもたちの可能性が広がる街へ
ミリオンシティ構想
ユーカリが丘は、「千年先も、家族みんなが笑顔で暮らせる街」を目指しています。
その壮大なビジョンをさらに進化させるのが、「ミリオンシティ構想」。
これからの50年、100年先を見据えて、ユーカリが丘をもっと便利に、もっと楽しく、
もっと魅力的にしていくための「未来の街づくり計画」です。
子育て世代の皆さまにとって、お子さまが将来、この街で働き、遊び、
そして自分たちの子どもを育てていけるような、選択肢と可能性に満ちた未来がユーカリが丘にはあります。


「千年優都」ユーカリが丘
これからの50年先を見据えた


街全体が進化!
約100万坪の
グランドデザイン
ユーカリが丘駅北地区を中心に、約5.5haもの広大なエリアで大規模な再開発が始まります。これは、今のユーカリが丘の魅力をさらにパワーアップさせ、新しい価値をどんどん生み出すための大きな計画です。


ユーカリが丘駅北地区・約5.5haに
オフィス・商業・レジデンス、
多目的施設などを建設予定。
-
国内外から企業を誘致
ビジネス街区構想シェアオフィスや託児施設付きオフィスなどを開設し、シニア世代や女性の活躍の場に。企業の支援も充実させ、「ユーカリが丘発の上場企業誕生」を目指します。
-
心を豊かにする空間
文化・交流拠点構想昼間の来街者を増やすという目的から、多目的施設を中心に芸術、教育、スポーツなどに関するさまざまなイベントが開催できる、国際的な交流の場を創造します。
-
街の風景を楽しむ
歩きたくなる街構想移ろう季節、緑の感触や色彩、香りを体で感じることができる広場や公園を設置するなど、駅前を思わず歩きたくなる、アクティブな街並みへと変貌させます。
-
誰もが安心・快適に
多機能型住宅構想さまざまな世代、ライフスタイルの家族の皆が、健康で快適に暮らすための機能やアイデアを盛り込んだ住宅を供給します。柔軟性のある住環境設計を展開し駅前居住の快適性を提案します。

EAST SIDE PROJECT
先進でありつつ
緑豊かな国際都市の創造

駅前の約4.28haの広大な敷地には、高層のレジデンスタワーとオフィス棟、その足元には商業施設、さらに多目的ホールや文化芸術施設。成田空港へ好アクセスであることもメリットに、国際的な需要を受け止められる多彩な施設を建設予定です。

※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、計画内容については今後変更となる場合があります。

WEST SIDE PROJECT
未来を見据えた
大規模レジデンスの建設

地下15階・総戸数276邸、駅徒歩3分。駅前での暮らしがもっと快適になるよう、多様なライフスタイルに合わせた住まいが整備されます。駅近だから叶う利便性も、そして駅近だから諦めていた快適性もここでは実現します。多彩な共用施設により「+1( plus one)」のある暮らし、多様な家族形態やライフスタイルに対応した間取りや、未来の生活につながる生態認証などにより、より快適な暮らしをご提供します。壮大なスケールだからこそ叶う、未来志向の大規模レジデンスから、次代を見据えた「ユーカリが丘」の新しい毎日が幕を開きます。


自然と都市が、もっと近くに、
もっと豊かに

ユーカリが丘の魅力である「都市の便利さ」と「豊かな自然(里山)」を、これまで以上に密接に結びつけ、新しい楽しみ方を創出します。
里山や古民家、お寺などを活かした「マイクロツーリズム(近場での小旅行)」が楽しめ、ちょっとしたお散歩も、まるで旅行気分に!いちご狩りやBBQなど、自然の中で体験できる施設もさらに充実。家族で気軽にアウトドアを楽しめる場所が増えていきます。


未来の暮らしを支える、
新しい技術と交通網

ユーカリが丘は、単に便利なだけでなく、最新の技術を取り入れて、もっと快適な未来の暮らしを目指しています。特に、交通網とデジタル技術の進化は、子育て世代の皆さまの日常を大きく変えていきます。
2024年6月15日には、日本で初めて本格導入された顔認証乗車システム「ユーカリPASS」が、「山万ユーカリが丘線」と「山万コミュニティバス(こあらバス)」に導入。
さらに、2025年3月1日からは、山万こあらバスの新路線「山万勝田台循環線」が運行を開始。京成本線と東葉高速鉄道の乗り換え駅である勝田台駅へのアクセスがさらに便利になり、都心への通勤・通学、お買い物などがよりスムーズになっています。


2024年6月15日には、日本で初めて本格導入された顔認証乗車システム「ユーカリPASS」が、「山万ユーカリが丘線」と「山万コミュニティバス(こあらバス)」に導入。
さらに、2025年3月1日からは、山万こあらバスの新路線「山万勝田台循環線」が運行を開始。京成本線と東葉高速鉄道の乗り換え駅である勝田台駅へのアクセスがさらに便利になり、都心への通勤・通学、お買い物などがよりスムーズになっています。
ユーカリが丘は、最新の技術と交通網の進化によって、日々の暮らしがもっと便利で快適になるよう、常に進化を続けています。子どもたちが成長する未来も、安心して豊かに暮らせる街づくりが進んでいるのです。

街の魅力を新たに生み出すゾーニング
幹線道路開通によるヒト・モノの動きの変化を効率的に街の魅力に取り込めるよう、
エリアごとの土地利用を計画し、都市と里山をつなぐことで新たな魅力の創生を目指します。
幹線道路開通によるヒト・モノの
動きの変化を効率的に街の魅力に
取り込めるよう、エリアごとの
土地利用を計画し、都市と里山をつなぐ
ことで新たな魅力の創生を目指します。

※掲載のCGイラストは構想段階のイメージです。具体的な建築計画などは未定です。また、計画内容については今後変更となる場合があります。


福祉の街エリア
包括的な高齢者支援が
できる街
2002年の「福祉の街」全体構想発表以来、地域福祉の充実のために整備を進行中。単に医療・福祉施設のある老人村ではなく、多世代の交流があり、在宅介護のベースとしての機能や教育機能も併せ持つ、トータルケアを実現する街づくりを目指しながら、災害時にも近隣と相互補完関係を築けるよう、都市機能の適切な配置とさらなる整備を図っていきます。


住み慣れた地で、
末永く健康的に。

介護や医療のケアを受けるために高齢者施設への入所を選択するのではなく、自分らしい生き方を求めて、元気なうちから介護・医療サービス付きの自立型介護住宅に入居するなど選択肢も豊富に。人生の楽しみ方を共有する仲間づくり、そしてさまざまなサークル活動などのアクティビティを通じて、「生涯現役」として活躍できる生きがい探しも実現します。
先進技術を活用した質の高い
福祉サービス。
AIとロボティクスを活用した、長寿社会を支える仕組みづくりが進展。“人による、人に優しい包括的な福祉”が実現する「福祉の街」では、見守りもケアスタッフとロボットが協業。幼老統合型施設での交流もますます盛んになり、介護予防や保育の知識が豊富なスタッフも「福祉の街」が育てています。

千葉県初の幼老統合型施設
「ユーカリ優都ぴあ」


※掲載の「福祉の街」全体図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。また、計画内容については今後変更となる場合があります。

次世代交通拠点整備エリア
沿道サービスが
充実の街
街内外のアクセスを飛躍的に向上させる、大動脈となる都市計画道路の整備が進み、 3m幅を誇る歩道にはLEDの街灯を設置。環境に配慮した幹線道路には、 すでにあらゆる場面で生活に密着したサービス店舗が立ち並んでいますが、 より一層の生活利便施設が誕生予定です。

さらなる高付加価値が評価される
新たな沿道サービスの展開。
ヒトとモノの動きが大きく変動する中、成田空港へ近いユーカリが丘は、次世代型都市交通の新拠点として、ドローンタクシーの発着所や交通ハブの役割を担い、一層活躍する未来を見据えています。街中でもオンデマンド交通が当たり前となり、高齢者にとっても生活しやすい街になります。



地域産業振興エリア
息づいた伝統と文化、
自然の恵みを産業化
農産物直売所「樫の木」のさらなる整備、周辺に現存する森林をはじめとする自然環境および農業を中心とした産業振興を展開。農業体験やグランピングなどグリーンインフラを活用した観光施設の整備を進めていきます。さらに、独自の伝統文化、祭りなどの生活に密接した事象も地域へ誘引する原動力として、保全・活用していきます。

※写真はすべてイメージです。
農ある街づくりが進化。
たくさんの農地があるこの地域では、農業生産法人による農業の六次産業化が進み、果樹園等の観光農園を含め、農業を中心とした産業振興が進みます。 また、新鮮な農作物を扱うマルシェでも野菜のことを学べ、食育にもなる人気スポットとして、注目を集めそうです。



キャンプや「農泊」、
非日常的なアクティビティ。
キャンプに必要な設備が揃ったグランピング、農家にステイする農泊がより身近に。新たな観光資源として、新規産業や農家・レストラン・ボランティアをつなぐネットワークの構築も期待されます。
30年以上の歴史が自慢、
「ふるさとユーカリ祭り」。

始まりは1983年の初夏に開催された「新たなふるさとづくりにつながる夏祭り」。今では30,000人を超える来場者数を誇る、夏のビッグイベントに成長しました。

観光まちなみ誘導エリア
自然を活かした
ツーリズムの確立
古民家が立ち並ぶ昔ながらの田園風景と避暑地のような街並みを地域資源として、ツーリズムを形成。神社・仏閣の集積地も保全し、色彩的にも街路形成を阻害しない景観に誘導し、観光振興にふさわしい魅力の醸成に努めます。

★マークのある掲載の2枚の写真は、
「ユーカリが丘フォトミュージアム」
フォトコンテスト2015の表彰作品です。


懐かしい原風景が広がるー
その中を散策する贅沢な時間。
こんもりと茂った緑の大木を背景に点在する古民家、その前に広がる畑や緑地。風に穂同士が擦れる音、そよぐ麦穂の中からパッと小鳥が飛び立つ─かつては当たり前に存在した風景、そこに流れる静かな時間に、訪れる誰もが心癒されることでしょう。
美しい街並みの中で
避暑地を訪れたような気分に。
建築様式が整った街並みは、街全体で独特な情緒を醸し出します。一つひとつの建物で異なる風情も味わいを添え、どこを切り取っても素晴らしいアート写真に。まるで高原を訪れたような優雅な気分に浸れる風景が、サードプレイスとしてそこに広がります。
歩きやすく整備された林道を
トレッキング。

ある実験では、月に一度、2時間ほどの森林浴で免疫力が上がることがわかりました。ストレスを軽減し、心と体を整えられる林道でのトレッキングが、都市に住まう人々に選ばれるレジャーとなりそうです。

