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2025年7月新規開園!わが子の「生きる力」が育つ、泥んこ、虫取り、笑顔満開!認可保育園「ユーカリしぜんのこほいくえん」ってどんなところ?

「うちの子には、もっとのびのびと育ってほしい!」
「もっと自然に触れさせてで思いっきり遊ばせてあげたいけれど、なかなか機会がなくて…」
そう願うパパ・ママの皆さん!


2025年7月に佐倉市ユーカリが丘に開園する、豊かな自然の中で子どもたちの「生きる力」を育む「ユーカリしぜんのこほいくえん」をご存知ですか?泥んこ遊びや虫取り、木のぼり…まるで絵本の世界から飛び出してきたような毎日が、ここでは当たり前。今回は、わが子が心身ともにたくましく成長できる、この特別な保育園の魅力に迫ります!

「ユーカリしぜんのこほいくえん」ってどんなところ?

ユーカリしぜんのこほいくえんは、土や緑に囲まれた環境でのびのびと育つ、そんな理想の保育園を探している方におすすめの保育園です。


1971年より50年以上にわたり、ユーカリが丘の成長管理型の開発を推進し続けている、民間デベロッパー 山万株式会社が、風の音、土の匂い、木漏れ日のゆらぎなど、自然の中には子どもの五感を刺激する無限の学びがあるのではないか、という価値観から虫を追いかけ、泥んこになって遊び、季節の移ろいを全身で感じることができる園として、開園。佐倉市ユーカリが丘では、山万株式会社が手掛ける5園目の保育園となります。


ユーカリが丘の福祉の街エリアにつくられたこの保育園は、福祉の街の中心にある約10,000㎡の日本最大級のケアガーデン「みんなの庭」で、シニアの方や小学生たちと一緒に自然や動物との触れ合う世代間の交流を通して、人を思いやったり尊敬したりする情操教育を大切にしています。


明るく素直にのびのびと、そしてたくましく。ユーカリしぜんのこほいくえんが目指すのは、まさに「生きる力」に満ちた「しぜんのこ」です。

身の回りのあらゆるものに興味を持ち、自ら触れて感じ、探求する好奇心旺盛な子どもたちの姿。自然の中で五感をフルに使った体験は、粘り強さや問題解決能力、そして困難に立ち向かうたくましさを育むと考えています。


ここでは、泥んこ遊びや虫取りといった体験を通して、子どもたちは五感を刺激され、たくさんのことを学ぶことができます。多様な生き物や植物、友達との関わりを通して、心豊かに相手を思いやる気持ちや、協力するコミュニケーション能力も自然と芽生えるでしょう。

<保育園データ>

施設名称:ユーカリしぜんのこほいくえん
URL:https://kosodate.y-m-m.co.jp/shizennokohoikuen/
事業種別:認可保育園
設立年月日:2025年7月

所在地:〒285-0852 千葉県佐倉市青菅字木ノ宮大割1023番3
連絡先:TEL 043-312-1122 / FAX 043-312-1162
開所時間:平日:午前7時~午後8時
休園:日・祝、年末年始

「なぜ今、自然保育なの?」パパ・ママたちが求める、本当に大切な力とは?

都市化が進み、公園が減り、室内遊びが増えた現代。子どもたちが土や緑に触れ、五感を思いっきり使う機会は、残念ながら少なくなっていますよね。スマホの普及で、さらにその傾向は加速しているようにも感じます。

そんな今だからこそ、注目されているのが「自然保育」という考え方。実はこれ、単に「自然の中で遊ぶ」だけではない、子どもたちの「能力」に深い意味があるのです。

現代の子どもたちに本当に必要な「能力」って?

みなさん、テストの点数では測れない「非認知能力」という言葉をご存じですか?最近よく耳にするようになった方も多いかもしれません。これからの未来の予測が難しい時代を生き抜く子どもたちにとって、この能力は不可欠だと言われています。


例えば、

  • 「これ、なんだろう?」と目を輝かせる知的好奇心 
  • 「なかなかできないけど、もう一回やってみよう!」と粘り強く取り組む意欲や粘り強さ 
  • 「どうしたらもっと面白くなるかな?」と自分で考える創造性や問題解決能力 
  • 「一緒にやろう!」と友達と協力し合う協調性やコミュニケーション能力

これらはすべて、自然の中でのびのびと遊ぶ体験から育まれる力。木に登ってちょっとだけ怖い思いをしたり、雨上がりの泥で滑って汚れたり…。こうした経験の一つひとつが、子どもの「生きる力」の根っこを強く、太くしてくれると、ユーカリしぜんのこほいくえんは考えています。

ユーカリしぜんのこほいくえんが目指すのは「「生きる力」に満ちた「しぜんのこ」

ユーカリしぜんのこほいくえんが目指すのは、「生きる力」に満ちた「しぜんのこ」です。それは、好奇心旺盛で、五感をフルに使って世界を感じ、自ら考え、行動できるたくましい子どもたちの姿です。ここで、ユーカリしぜんのこほいくえんがどのように子どもたちの「生きる力」を育むのかをご紹介します。

五感をフル稼働!世界をまるごと「感じる」毎日

子どもたちの脳の発達に欠かせない「視る力・聴く力・触れる力・味わう力・嗅ぐ力」という五感。自然の中は、その五感を刺激する宝庫です。水辺や森林など、ユーカリしぜんのこほいくえんの周辺にはたくさん自然に触れられる環境があります。

「なんだこれ?」「いい匂い!」「つめたい!」…子どもたちの感動や驚きは、五感を通して世界を深く認識する力へとつながります。

小さな命への「やさしさ」を育む、異年齢交流

ユーカリしぜんのこほいくえんでは、自然との日常的な触れ合いが、子どもたちの心に豊かな感情を育んでいきます。園舎はどのクラスもすぐ目の前が園庭。その園庭で小さな草花や虫を見つけた時、子どもたちの心には「生きているんだね」「大切にしなきゃ」という命への敬意が芽生えていきます。


また、ユーカリしぜんのこほいくえんでは、異年齢の子どもたちが自然の中で一緒に過ごす時間を大切にしています。年上の子が年下の子を優しく助けたり、年下の子が年上の子から学んだり。こうした関わりの中で、自然と「相手を思いやる気持ち」や「協力する心」が育まれていきます。

「自分でできた!」自己肯定感を育む、見守る保育

「これ、どうしたらできるかな?」子どもたちが困っている時は、子ども自身が解決策を見つけられるよう、先生たちはそっと寄り添い、見守っていきます。泥だらけになりながら秘密基地を作ったり、友達と協力して大きな葉っぱを運んだり。自分で考え、挑戦し、時には失敗しながらも目標を達成する経験は、子どもたちにとって大きな自信と自己肯定感につながるはずです 。

ユーカリしぜんのこほいくえんの素敵なこだわりをご紹介!

千葉県が支援する「ちば・うみやま保育」の導入

パパ・ママにとってさらに心強いのは、千葉県が県内の豊かな自然環境を活かした保育活動を行う施設や団体を認証・支援する「ちば・うみやま保育(千葉県自然環境保育認証制度)」を取り入れていること。この制度のもと、子どもたちが自然体験を通じて「学ぶ力」や「生きる力」を育むことができるよう、県がバックアップしています。

まるで小さな里山!「園が自然の一部」という特別な環境

ユーカリしぜんのこほいくえんの園舎や園庭は、単に自然に囲まれているだけでなく、「園が自然の一部」。園舎には、自然素材がふんだんに使われ、木の温もりや香りが五感を刺激する空間。そして何より、どのクラスからもすぐに園庭に出られる設計になっているのがポイント!子どもたちは思い立った時にいつでも外へ出て、土や緑、生き物に触れることができます。


また、一般的な保育園の園庭は遊具が中心ですが、ユーカリしぜんのこほいくえんは園がまるで小さな里山。子どもたちは身近な場所で四季折々の自然や生き物との出会いを楽しめます。

ユーカリしぜんのこほいくえんには、これからの子どもの成長に必要なことがギュッと詰まってる!

2025年7月にいよいよ開園する「ユーカリしぜんのこほいくえん」。千葉県佐倉市ユーカリが丘の豊かな自然を舞台に、わが子の心と体が大きく育つ場所です。


泥んこになって目を輝かせたり、初めての虫にワクワクしたり、時にはお友達とぶつかりながらも、力を合わせて何かを成し遂げたり… 。ここで見られるのは、子どもたちが自分らしく、ありのままに輝く姿です。そんな子どもたちの「やってみたい!」という気持ちを温かく見守り、失敗を恐れずに何度でも挑戦できる、安全で安心な環境をユーカリしぜんのこほいくえんは整えています。


「知識を詰め込む」だけでは身につかない、五感で感じ、体全体で学ぶ「自然保育」は、AI時代を生きる子どもたちに本当に必要な「生きる力」を育む、とっておきの鍵。


ユーカリしぜんのこほいくえんは、まさに「個性を認め合い、生きる力を育てる」という大切な想いが詰まった、お子さんの未来へつながる場所。きっと、あなたのお子さんも、ここでかけがえのない宝物を見つけることができるでしょう。


この場所で、お子さんの可能性が大きく花開く未来を、一緒に描いてみませんか?

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